佐宗農園の米づくり

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大切なお客様へ直接お届けしています。

 
佐宗農園は代々続く米農家です。広大な面積の田んぼを受け継ぎ、2016年からは菌床栽培による椎茸作りも始め、日本一美味しい米と椎茸を目指して日々丹精込めて作業をしています。標高500mの地、ここ愛知県新城市作手高原には、山から湧き出る潤沢な水が流れています。「ここの水の源流はどこですか?」と良く質問を受けますが、まさにここが「源流」なのです。
 

生産者の顔の見えるお付き合い

手間暇かけて作った自慢のお米は「佐宗米」として、市場を通さずに大切なお客さまに直接卸し販売をして届けています。大切にしたいのは人と人とのつながりです。どんな人がどんな風に作っている作物なのかを知ってもらい、お客様からの「声」を直接聞くことができる関係を心がけています。販売先は飲食店や小売店などが多いですが、もちろん個人のお客様にも直接販売を致します。
 
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米作りのこだわり

椎茸の菌床が田んぼの肥料へと
 
佐宗農園ならではのこだわりといえば、秋から冬にかけて栽培している椎茸の菌床を田んぼの肥料として使用していることです。お客様から「佐宗米は美味しい!」と言っていただけることが何より嬉しいことです。その美味しさの秘密はもしかしたらこの椎茸の菌床も一役担っているのかもしれません。
 
山から湧き出る水を田んぼへ掛け流し
 
作手の山の清流を田んぼへ直接ひき込み、流したままにしながら稲を育ています。水に恵まれた自然豊かな高原の地であればこその栽培方法です。
 
未来へつなぐ安心・安全な米作り
 
使う農薬や化学肥料はなるべく少なくして、自分たちが食べて安心・安全と自信を持って思える美味しい米作りを手間暇かけてしています。

 

幻の米 ミネアサヒ


 
佐宗農園で作るお米の品種は「ミネアサヒ」です。ミネアサヒは現在、愛知県以外ではほとんど栽培されていません。愛知県内でも水稲栽培面積の5~6%と生産量は少なく、三河地域以外ではほとんど流通していないため、「まぼろしのお米」とも呼ばれています。令和2年度の「米の食味ランキング」では愛知県で初となる「特A」を取得しました。その味の特徴は「冷めても美味しい」と言われ、小粒ながらも旨味が高く、食べた後の上品な清々しさは、作手の清き水の流れそのもののようです。
 
ミネアサヒについての詳細ページ→
 

佐宗農園の椎茸について



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佐宗農園

sasou agri management

新城市作手中河内字礼前21-1
TEL0536-37-2114